こんにちは
元銀行員で一児の母のちきです。
今日は、電車やバスを利用するママには欠かせない
マタニティマーク
についてのおはなしをしたいと思います。
もくじ
Contents
マタニティマークとは
妊婦さんが身につけることで、周囲の人が妊婦さんを気遣い、
妊娠さんと赤ちゃんの安全を守るためのマークです。
特に、外見から妊婦さんかどうかが判断されづらい初期の妊婦さんにこそ必要であったりします。
なぜなら、何かあった時に流産してしまう確率が高くなるのが妊娠初期であり、
一般的に言われているつわりの辛い時期も妊娠初期だからです。
これは、意外と知られていない事実です。
このマークの使用については、賛否両論あるようですが、
個人的には、新しい命を大切に想う、
優しい気持ちから生まれたマークなので、
ぜひ妊婦さんには使っていただけたらと思います。
私の体験談
かくいうわたしも、妊娠中の通勤時にはこちらのマークに大変お世話になりました。
東京の満員電車は、激混みなので、基本的には座れないのですが、
たまに気づいてくださった優しい方が、
席どうぞ、と声をかけてくれる事がありました。
本当に辛い時は途中の駅で降りるようにしていましたが、
次の駅に着くまで、が辛いんですよね( ; ; )
だから、そんな時に席を譲ってくださった方は天使に見えましたヽ(;▽;)ノ
ただ、足がガクガクのおばあちゃんに席を譲られたときは、どうしようかと思いましたが(^◇^😉
(ありがたかったのですが。。。おばあちゃん、じぶんが座って~!)
そんなマタニティマーク、どこでもらえるのか気になりますよね。
バックもちのママの場合、
いちいち付け替えるのも面倒だったりするので、
何個かあると嬉しいなという人もいるのではないでしょうか。
そんなママのために、もらえる場所をまとめてみました。
1.各自治体で、母子手帳をもらう時にもらえる
これはみなさんご存知かと思います。
2.鉄道会社の駅窓口
こちらは案外知られていないのですが、
電車で出かけるとき、つけ忘れていたらもらえるので便利ですよね。
ただ、用意してない鉄道会社もあるので、
要確認です。
JR東日本の窓口には置いてあります。
3.『はじめてのたまごクラブ』の付録
『初めてのたまごクラブ』では、どの号も必ず、付録として『マタニティマーク』がついてきます。
たまごクラブで、新米ママとしての勉強もしつつ、マタニティマークも手に入って
一石二鳥です。
4.購入する
普通のマタニティマークは、ボールチェーンが外れやすくて、すぐなくなるのが嫌、
とゆう方や、
もっとかわいいマタニティマークが欲しい、とゆう方もいます。
そういったお悩みを解決してくれるのが、
既製品のマタニティマークです。
外れにくいキーホルダーにしてあったり、
デザインも豊富でとってもかわいいです。
今、こういったロゼット(リボンで作った勲章)タイプのマタニティマークが人気のようです。
|
ちょっとオシャレなマタニティマークを持ちたい方は是非
5.手づくりする
かわいいマタニティマークが欲しいけど、
わざわざ買うのもな、
とゆう方や、
世界に一つだけの、オリジナルのマタニティマークが欲しい!
という方は、マタニティマークを手作りしてみるのもオススメです。
もらったシンプルなマタニティマークに、
自分の好きなようにデコレーションしたら、
とってもワクワクしませんか?
以上、マタニティマークのもらえるところをまとめてみました。
(最後の2つは、もらってないけど)
妊婦さんのマタニティライフが、
少しでもたのしくなりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント