こんにちは。
元銀行員で、一児の母のちきです。
今日は、配属される支店がどうやって決まるか、
のお話をしたいと思います。
今回は、一般職の場合に絞ったおはなしです。
もくじ
一般職の配属
(わかりやすくするために、一般職と表記していますが、実際は呼び方が違うと思います。)
前の記事でも少し触れましたが、
一般職と総合職では、配属についても違いがあります。
まず、一般職の場合、
内定書をもらう時に、一緒に配属の支店が書かれた紙が入っています。
(あくまで私の時の場合ですが)
寮に入る場合は、その際に、どこの寮に居住することになるかも記載があります。
一般職の配属方法は諸説ありますが、
昔は、実家から通えないような人(地方出身者)は、ほとんど採用されなかったようです。
(なぜなら、寮のコストがかかるため)ですが、そうなると通える支店に偏りが出てくるため、
ありがたいことに、地方出身者もたくさん採用されるようになりました。
基本的に、配属になる支店は、
自宅から、公共交通機関などを使い、片道1時間半まで、とゆう事になっていました。
この1時間半が曲者で、なかなか遠くまで行けちゃうんですよね(^◇^😉
下手したら、都銀だけど、茨城県の支店に配属、ってことも普通にありました。
どこに配属になるかで、通勤が天国になるか、地獄になるか、かなりドキドキでした。
肝心の、配属先がどうやって決まるか、ですが、
これはあくまで、私の見解と、同期や先輩などから聞いた噂ですが、
1番影響があるのは、現在、住んでる場所(寮の人は寮の場所)
2 番目に影響があるのは、今までの経歴と、面接時にどんな事を伝えたか
3番目は、本人のもつ、雰囲気
だと思われます!笑
1つずつ解説しますね。
1番影響があるのは、現在、住んでる場所(寮の人は寮の場所)
1番影響のある、住んでいる場所は、言わずもがな、通勤時間が1時間半以内、とゆう規定がある事と、
1時間半あるとはいえ、『出来るだけ30分くらいになるように人事も采配してくれている』ので、平均して、自宅(寮)から30分ほどの場所への配属が一般的なようです。
ちなみに、近すぎると、色々問題が起きる可能性があるため、住んでいる最寄り駅の支店になるようなケースはあまりありません。
(自宅通勤の場合は特に)
普通に考えて、お母さんやおじいちゃんがお客さんとして来たら気まずいですしね(^◇^😉
2 番目に影響があるのは、今までの経歴と、面接時にどんな事を伝えたか
次に、2 番目に影響があるのは、今までの経歴と、面接時にどんな事を伝えたか
ですが、
例えば私の場合、、、
学生時代に、介護の実習で、力仕事をした経験と、大変な中で工夫しながら切り抜ける事を学んだ事を伝えました。
それが影響したのかどうかはわかりませんが、
配属された支店は、、ここでやれたらどこでもやっていけるよ、と噂されるような支店でした( ̄◇ ̄;)!?
ストレス耐性要因!?
とゆうのは、半分冗談で、(半分、多分本当なんですが(^◇^;)ヒィー)
老人ホーム経験者とゆう事で、割とご高齢の方が客層として多めの支店に配属されたかな、とゆうのはありました。
わたしの同期の友達は、英語をやってきたので外為科のある支店に配属されました。
これはわかりやすいですよね☆
3番目の、本人のもつ、雰囲気
これは、同期の友達と冗談で言い合っていただけなのですが、
〇〇(某支店名)支店っぽい顔してるから、〇〇支店になったんじゃない???
って言い合ってました。
信じるか信じないかは、あなた次第です。笑
ではでは、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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