こんにちは。
元銀行員で、一児の母のちきです。
今回は、予定日を過ぎ、いよいよ出産!
となった、わたしの実体験をお伝えしたいと思います。
もくじ
完全に油断していた
前の記事でもありましたが、私は予定日を過ぎても赤ちゃんがなかなか出てきませんでした。
焦る気持ちはありつつも、お腹の中が気持ちいいんだな~、と思いながら、
産まれる前までにやっておきたい事リストを作っていたので、
それを実行に移していました。
その中の1つに、家中の整理整頓とゆうのがあったのですが、
やり始めたら楽しくなってきて、止まらなくなり、
取り扱い説明書のテプラ貼りを終わらせるぞー!とやっていたら、明け方の3時までかかってしまいました(^◇^😉
臨月の妊婦さんは特に睡眠が大事なので、
真似しないでくださいねー!
まさか!?破水!?
そして、翌日、何故かアドレナリンが出ていた私は、雑巾掛けをしていました。
そして午後3時頃、一息着こうとソファに座った瞬間、
何かがはじけたような感じがして、
お股から何かが出てくる感覚がありました。
尿かな??
と思い、トイレに行ったのですが、
トイレから出てきても、水が溢れ出てくるんです。。。!!
実は、予定日を過ぎてもなかなか出てこないので、まだしばらく出てこないだろうと、油断して、たかをくくっていた時でした。
こ、これはもしや!!!破水!?
と、ちょっとプチパニックになりながら、
急いでナプキンをつけ、
病院に電話をかけました。
すると、
「すぐに来てください!
破水だったら、そのまま入院になります。」との事でした。
いよいよかあー!!と、ドキドキしました。
そして、落ちつこうと深呼吸をして、
マタニティタクシーを登録しているタクシー会社に連絡をしました。
(マタニティタクシー;別名、コウノトリタクシー は、事前に登録しておくと、
妊婦検診や、急に産気づいた時、何かあった時などに、スムーズにかかりつけの産院に連れて行ってくれる、とゆうものです。
とっても便利なのでおススメです。)
そして、旦那さんと母にLINEで
「破水かもしれないです。破水だった場合、そのまま入院になるので、また連絡します。」
と送りました。
そして、用意していた入院用バック(中身は、前回の記事をご参照ください。)
を持ち、タクシーを待ちました。
持ち物を改めて確認し、
これから入院になるので、窓閉まってるか、あらゆる電源は切ってあるか、などソワソワしながら確認しました。
その間も、お股から水がどんどん溢れ出てきて(表現が、、すみません(^◇^;))
これは、絶対破水だなー。と思いました。
タクシー到着。入院へ
そして、タクシーが到着。
さすがマタニティタクシーだけあって、
荷物を運んでくれ、座席のシートには、濡れてもいいように、ビニールがかけられていました。
そして、病院に向かう道中、運転手さんが、いよいよですね!楽しみですね~!頑張ってくださいね!
体調悪くなったらすぐ言ってくださいね!
と、終始励ましてくださり、とても嬉しかったのを覚えています。
そして、産院に到着し、
破水なので、車椅子に乗せられ、診察台へ。
間違いなく破水との事で、
そのまま入院になりました。
長くなったので、続きます。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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