こんにちは。
元銀行員で、一児の母のちきです。
今日は、銀行の寮についてのお話をしたいと思います。
もくじ
Contents
そもそも寮とは
そもそも寮とゆうのは、
実家などが遠方の行員を、一括で住まわせるための施設です。
寮には様々なタイプがあり、
マンション借り上げタイプ、
昔ながらの共同設備のあるザ、寮タイプ
男子寮
女子寮
男女共同寮
などがあります。
場所も、都内各所、様々なところにあります。
近年では、コスト削減のため、数が減ってきています。
わたしがお世話になった寮は、
昔ながらの共同設備のあるザ、寮タイプ
で、なおかつ、今時珍しい
男女共同寮
でした。
私は、なんでもかんでも共同のこの窮屈な環境に、すぐに出て行ってやる!!と意気込んでいたのですが、
まさかまさか、この寮に、寮定年(30歳)を迎えるまでいる事になりました(^◇^😉
なぜそうなったか、も後々お伝えしますね!
今日はそんな寮のお話をしていきたいとおもいます。
私の住んでいた寮について
わたしが住んでいた寮は、かなり沢山の収容人数がありました。
6階建で、地下もありました。
地下には、男性用の大浴場と、ジムがありました。
1階には、食堂と、玄関、住み込みの管理人さんの部屋
2階から5階までが男子の部屋
(2階には小さな図書室)
6階が女子の部屋と、女子のお風呂
がありました。
人数としては、1フロア30部屋くらいあるので、
30部屋×5階=最大150人くらい収容できるマンモス寮でした。
(今思っても、すごっΣ(゚д゚lll))
2階以上の各階には、共同のトイレ(6~8個くらい)と、
共同の洗面所、(4~5個くらい)と、
共同の冷蔵庫、
ランドリールームに洗濯機5台、乾燥機5台くらい、
トランクルーム、
がありました。
ええ、ここの寮、トイレ、お風呂、洗面所、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、食堂、と、なんでも、共同なんです。
まさかの、このご時世に、です。
部屋には、備え付けの壁面棚とクローゼット、ベッド、机、椅子があり、
大学生時代に一人暮らししてた頃のお気に入りの家具は、ほとんど全て手放しました( ; ; )くぅ、、辛かった。。。
そして、気になるのが男女共同とゆうところ、
そこは一応配慮されていて、6階のフロアに入るには、女子にしか教えられてないオートロックの番号で入る形になっていました。
長くなってしまったので、次回に続きます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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