こんにちは。
元銀行員で、一児の母のちきです。
前回まで、自分の出産の体験談をお話していましたが、
今日は途中ですが、出産(分娩)の種類について、お話したいと思います。
もくじ
簡単な分類
まず、現在の日本における、出産方法の種類ですが、呼び方は様々あるし、帝王切開などを入れるとまた種類が増えてくるかと思いますが、わかりやすく言うと、
1.自然分娩
2.計画無痛分娩
3.無痛分娩
の3つがあります。
私は、自然分娩か、無痛分娩か、の2種類だと思っていたので、2と3の違いがある事はあまり知りませんでした。
自然に産むか、麻酔をかけて、痛みを感じづらくして産むか、の二択ですね。
しかしながら、2と3とゆうのは、、タイミングによっては、天と地ほどの差がある事を身をもって知り、
無痛分娩を考えている方は、ぜひ知っておいていただけたらと思いました。
自然分娩
まず1の自然分娩ですが、
こちらは言わずもがな、麻酔などは使わず、自然に陣痛がくるのを待ち、赤ちゃんが自然に出てくるのを待つ分娩方法です。
その中で、なかなか出てこない場合は、促進剤を使ったり、場合によっては帝王切開になったりします。
計画無痛分娩
2つめの、計画無痛分娩ですが、
こちらは、出産の日をあらかじめ決めておき、分娩予約をしておき、
その日に陣痛促進剤を使い、麻酔を使い、
出産する、とゆうものです。
無痛分娩
3つめの、無痛分娩ですが、
こちらは、自然に陣痛が来るのを待ち、
子宮口がある程度(6センチくらい)開いたら、麻酔を投与し、出産する、とゆうものです。
こちらの注意点は、病院によっては、夜間や休日にお産になると、無痛分娩ができない可能性がある とゆう事なのです。。。
まさかまさかですよね。
私は2つめの計画無痛分娩と3つめの無痛分娩
の違いがわかっておらず、
3つめの無痛分娩を選び、
地獄を見ました
とゆうのも、
3つめの無痛分娩、
子宮口6センチ開いてから麻酔、、とゆうのは、
それもう、陣痛の苦しみ、8割体験してるからね!?
っていう事なんです。
ほとんど無痛の意味がないです。
しかも、赤ちゃんが出てくる時間によっては無痛にできないなんて、、、
なんたるリスキーな出産!!!!
自然分娩より、10万円近く高く支払い、痛みを感じたくないと願っているにも関わらず、8割痛みを体験し、さらには無痛自体できないリスクがあるなんて、、、
無痛にする意味って。。。
となりましたので、、、
無痛分娩を考えている方で、
痛いのはどうしても嫌だ!!!
とゆう方は、
計画無痛分娩ができる産院、もしくは24時間対応の産院を選ぶ事をオススメします!!
どれだけ大変だったかは、また続きの記事に書いていきたいと思います。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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