こんにちは。
元銀行員で一児の母のちきです。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日は、前回の続き、本陣痛について、おはなししたいと思います。
内臓がかき回される様な痛み。。
母は寝てしまい、背中をさすってくれる人もいない中、
一人で陣痛の苦しみに耐えていました。
陣痛の感覚が5分おきになったら読んでくれと言われたのですが、7分おきなど、微妙な分数が続き、なかなか呼べません。。
ですが痛みは回数を追うごとに強くなってきます。
どんな痛みかを表現すると、、
あ、、くる、、くる、、
と、痛みがくる感覚があり、
下腹の内臓が、、かき回されるような、、!!!!!
そんな耐えがたい痛みが襲い、耐え忍んでいると、消えていく、といった形でした。
もう辛すぎて、アプリで感覚を測るのも辛すぎて、できなくなってきたのでナースコールをし、看護婦さんにヘルプを求めました。
やっと教わった陣痛逃し
すると、
陣痛が来た時は、
フーゥ、フーゥ、フーゥ、と、息を吐く事に集中すると、痛みが和らぐからね~!
と教えてくれました。
(もっと早く教えてくれー( ; ; ))
しばらくフーゥフーゥしていると、助産師さんが来て、子宮口を測ってくれ、
「そろそろ子宮口が3センチになったから、一時安静室に行って、胎児心拍測りましょう。」
と言われました。
一時安静室へ
その時の時間、おそらく深夜2時頃でした。
えぇ、、、。!?まだ3センチなのぉお
こんなに痛いのにいぃ( ; ; )
夜だから無痛にできないし、、チクショー、、
と思いながら、フラフラ立ち上がりました。
すると、すぐに陣痛の波が来て、床にうずくまってしまいました。
助産師さんは
「大丈夫よぉ~!次に波が引いたら、一気にお部屋うつりましょうね~」と言ってくれましたが、あまりに痛すぎて、あ、あれ?ひいた?と思ってる間に次の波が来て、
ぐぅぅうう~(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
とずっとやってると、見かねた助産師さんに支えられて歩き始めました。
よし、順調!!
と思いましたが、思ったより部屋が遠く、廊下の途中で、
「ぐわあああっ」となり、またうずくまってしまいました。
後からその様子を想像するとコントなんですが、(^^;笑
渦中にいる時は、もうどうしようもなかったです。
長くなりましたので
続きます☆
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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